Let's Try Now

とりあえずやってみよう!

Macbook Airを買った話

以前、Macbook ProのSSD交換の記事を書きました。
SSDの交換は上手く行きストレージの空き容量は増やすことができましたが、いまいちSSDのパフォーマンスが冴えず動作がモッサリ。 思い切って、Macbook Air 2018を購入したので、同じように購入を考えている方の参考になればと思い、簡単にレビューします。

Macbook ProでSSD不足になった経験を活かし、Apple StoreからSSD 512GB、メモリ16GBを選択しポチ。

翌日、到着〜!早いっ!!

シンプルなダンボールです。 f:id:yana-ko:20190623152138j:plain

早速開封!ドキドキ ダンボールの中に浮くように入れられています。 シンプルながらも丁寧な梱包です。 f:id:yana-ko:20190623151501j:plain

外箱は白をベースにとてもシンプル。オシャレです。 f:id:yana-ko:20190623151539j:plain

ご対面!

f:id:yana-ko:20190623151554j:plain

付属品はACアダプターとステッカー、簡単な説明書です。 日本のPCTメーカのように分厚い読む気も失せる説明書もありません。

f:id:yana-ko:20190623151558j:plain

f:id:yana-ko:20190623151605j:plain

正面!かっこいい〜 f:id:yana-ko:20190623151610j:plain

サイド!薄い! f:id:yana-ko:20190623151616j:plain

Macbook Pro 2013 13インチと比較してみます。

大きさはややAirが小さいかな。同じ13インチだから当たり前か。 f:id:yana-ko:20190623151633j:plain

厚みはだいぶ違います。 Airは手前に行くほど薄くなっているので、持った感じは全然違います。 f:id:yana-ko:20190623151640j:plain

ACアダプターは半分程の大きさです。 f:id:yana-ko:20190623151646j:plain

MagSafeからUSB-Cに変更になり、そのためかケーブル経が少し太くなった感じがします。 f:id:yana-ko:20190623151650j:plain

アダプタ接合〜。やっぱりここはMagSafeがよかったな〜。 f:id:yana-ko:20190623151655j:plain

画面オープン!ジャァーン♪ f:id:yana-ko:20190623151702j:plain

ベゼル幅が結構小さくなっています。 f:id:yana-ko:20190623151707j:plain

キーボードも薄い!これが第3世代バタフライキーボードです。 少々慣れも必要かと思いますが、最初はやっぱり違和感。。。 なんか、ペチペチペチといった感触です。 f:id:yana-ko:20190623151712j:plain

SSDのパフォーマンスはどうかな〜

↓SSD置換したMacbook Pro 2013 f:id:yana-ko:20190623154531p:plain

↓Macbook Air 2018 f:id:yana-ko:20190623154546p:plain

おぉ〜!全然違う!! 起動も早いし、ストレスフリー! 交換したSSDに4万円を投資しましたが、最初からAir買っとけばよかった・・・

しばらく利用し、またレビューします。

七草がゆ

正月疲れの胃腸には七草がゆ

1日早いのですが、今日の昼は「七草がゆ」を作ってみました。

正月に疲れた胃をいたわるため、また1年の無病息災を祈念して是非作ってみて下さい。

この時期はスーパーにも七草セットが売ってますので、それを使うのが便利です。

f:id:yana-ko:20190106123208j:plain:w300

材料(大人2人と幼児1人分)

  • お米1合
  • 水900cc(硬めががお好みの方は800cc、柔らかめが好きな方は1,000ccなど水の量を調整して下さい)
  • 塩少々
  • 七草

作り方

  • お米は軽く研ぎ、水900ccを入れ火にかけます。
  • 沸騰したら底から軽く混ぜ、弱火にして40分程炊きます。
    ※吹きこぼれないように鍋の蓋を少しずらしましょう。

f:id:yana-ko:20190106123237j:plain:w300

  • お米を焚いている間に別鍋にお湯を沸かし、塩少々を加え七草を下茹でします。
  • すずしろ(大根)なずな(かぶ)は薄くスライスし1〜2分茹でます。
  • その他の葉物は軽く洗いそのまま茹でます。
    茎から先に入れ30秒程茹で、ザルにあげて流水で冷まし水気を絞り、軽く刻みます。
  • お米が炊き上がったら下茹でした七草を加え軽く混ぜて完成です。
  • 器に盛ってお好みで塩を振って完成です。

f:id:yana-ko:20190106123244j:plain:w300

お粥は出来立てが一番美味しいので、ぜひすぐに頂いて下さい!

では今年も元気に1年頑張りましょう!

忘れられないピザ

私にとって忘れられないピザは、7年ほど前になるがホノルルのロイヤルハワイアンホテルのSurf Lanaiで食べたシーフードピザです。

自身の挙式でホノルルに渡り、衣装合わせや会場との打合せ、参列者への挨拶など現地スタッフも段取りがバタバタしたなかなんとか無事挙式を終えることができました。

そして翌日、疲労で遅めの起床となり、妻とビーチサイドのレストランで食べたのがこのシーフードピザです。

f:id:yana-ko:20181218234639j:plain

疲れた体に、フレッシュトマトの程よい酸味とシーフードの旨味が染み渡る一枚でした。

どこまでも突き抜ける青空と、ビーチから聞こえる波の音もスパイスとなり一層忘れられない味となりました。

またいつか、あのシーフードピザを食べに妻と行けたらいいな〜。

SSD交換 for MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)

前回の記事で購入した「JetDrive 480GB」へ交換を行う。

www.yana-ko.com

「Transcend JetDrive PCle ポータブルSSD 480GB」には作業用に2本のドライバーが付属されている。

早速付属のドライバーを使ってカバーを開ける。
ネジが超細かいのでなくさないよう、そしてどこの穴のネジか解らなくならないよう細心の注意が必要である。

f:id:yana-ko:20181215131206j:plain:w300

裏板は中心付近2箇所で引っ掛けにより固定されているため、少々力を入れて外すと「パコッ」と外れる。 一瞬焦ってしまうが、無理に剥がさない限り問題ないだろう。

f:id:yana-ko:20181215134756j:plain:w300

約5年使用しているためホコリで汚れているだろうと予測していたが、とても綺麗だった。

下記の赤枠箇所がSSDである。 SSDの取り外し前に、万一に備えバッテリーコネクタを外しておく。 バッテリーコネクタは黄色枠箇所である。

f:id:yana-ko:20181216143432p:plain:w300

バッテリーコネクタは軽く上に引き上げると外れる。

f:id:yana-ko:20181215135045j:plain:w300

次に今回購入したSSDをケースから外す。

f:id:yana-ko:20181215134911j:plain:w300

裏面のネジ2箇所を外すと中でSSDが1本のネジにより固定されているため、これも外す。

f:id:yana-ko:20181215134942j:plain:w300

Mac側のSSDもネジ1本で固定されているため、これを外しSSDを交換する。

f:id:yana-ko:20181215134602j:plain:w300

ググッっと奥まで差し込みネジで固定する。
差し込みが甘いとネジ位置が合わない。

SSDの固定が完了したら、逆の手順でバッテリーコネクタを接続し、裏板を取り付けて終了となる。

所要時間15分ほどで完了するだろう。

決断!MacBook購入!?

前回からの続き。

www.yana-ko.com

www.yana-ko.com

MacBookか、MacBook Airか、MacBook Proか。
熟考の結果、購入したものは・・・・・・・

なんと!

Transcend JetDrive PCle ポータブルSSD 480GB / TS480GJDM825

Transcend Mac専用 PCle ポータブルSSD 480GB 5年保証 JetDrive / TS480GJDM825

Transcend Mac専用 PCle ポータブルSSD 480GB 5年保証 JetDrive / TS480GJDM825

全く選択肢とちゃうやん!!という声が聞こえてきそうだが、熟考に熟考をした結果である。

なぜ新機種購入ではなくSSDの拡張を決定したか。
理由は以下である。
①天板が光らない
②MagSafeが地味に便利
③外部入力ポート

現行Macの購入時点で③の外部入力ポートがUSB Type-Cのみなることは覚悟していた。
むしろ、①と②の理由が大きかった。
①現行Macは天板のリンゴが光らないのである。
無駄な電力をデザインではなく駆動に回しパフォーマンス向上へ寄与していると理解するが、遊び心がない!
そして、②MagSafeが地味に便利すぎるのである。
片手で充電アダプターの取り付け、取り外しができ、シャットダウン中であっても充電状態がひと目でわかる。
また万一コードに引っかかってもポロっと外れMacの転落を防いでくれる。これに何度助けられたことか・・・。
Appleがマグネット式の充電コネクタの特許を取ったとか、何かの記事で見た気がする。
MagSafe復活するのではないだろうか?
これらの理由から新機種の購入は見送ったのである。

そして新機種購入を見送り、ストレージ不足を解消する方法・・・ストレージ(SSD)の交換である。
愛機の2013年LateモデルはSSDの交換はAppleのサポート外となるが、既にApple Careのサポートも終わってるため気にしない。
早速、AmazonでTranscend JetDrive PCle ポータブルSSD 480GB / TS480GJDM825 \49,9802をポッチた。
本当は960GBにしたかったが、84,980円は流石に手が出せなかった。

次回はSSDの交換についてレポートしたい。

MacBook機種選定

前回の記事に書いたストレージ不足を解消するため、そして何より物欲を満たすために、取り敢えず購入シミュレーションを行う。

www.yana-ko.com

さて、何を優先するか・・・

各モデルの比較

サイズ比較

各モデルの13インチ以下と、現在の愛機を比較してみた。 技術進歩による軽量化には感心しるしかないが、意外とMackbook AirとProでは最厚部ではAirの方が厚いのである。

f:id:yana-ko:20181121233020p:plain

スペック・価格比較

f:id:yana-ko:20181121233006p:plain

モバイル性を重視するなら迷わずMacBook

モバイル性を重視するならMacBook一択でいいのではないかと思う。 12インチが物足りなければAirも選択肢としてあり。 MacBookの実機に触れた感想は、軽い!薄い!そして、、、、、壊れそう・・・ 本当に軽くて、薄くてどこにでも持ち運びたい意欲をかられるサイズ感である。 しかし、その代償に画面(天板)がとてももろく、今にも割れてしまうのではないかと不安感を抱いてしまう。 それに比べAirはしっかりとした作り。ただ前述したように最厚部がProより厚い。 最薄部に手をかけるとコンパクトさを感じるが、なんだか錯覚させられているのではないかと疑ってしまう。

性能重視ならMacbook Pro

処理性能を重視するのであればCore i7も選択可能なProだろうか。 しかし、ゴロゴリとグラフィック系の処理などを行わない限り、通常のネットサーフィン、動画閲覧程度であれば性能を持て余してしまう。そう、MacBook Airでいいのではないかと思う。

価格差も各モデルの差が1万前後であるが、比較するとMacBookは割高感をおぼえる。 そして、AirとProに外観上もあまり差が感じられないため余計に迷ってしまう。

MacBookのモバイル性は魅力的だが、12インチは物足りなさを感じる気がしてならない。しかもUSB-Cポートが1つというのも懸念点ではあるため、選択肢からは除外。 残るAirとProだが、迷う・・・。本当に迷う・・・。 今晩寝ながら熟考することにする。

愛機MacBook Pro ストレージ空き不足!

私はMacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)を愛用している。
(詳細)
プロセッサ:2.4 GHz Core i5
ストレージ:256GB
メモリ:8GB

購入から5年が経過し、天板にステッカーこそ貼っているが大きなキズや使用感もあまりなく年数にしてはいい状態である。
バッテリーもそこそこ持つ。
しかし、最近ストレージの空き容量が10GBを下回りだしたのである。
なぜなら子どもが産まれてから写真や動画が一気に増えたことが原因である。
現機種を購入した5年前、ストレージ512GBモデルと迷った結果、目先の価格の安さに負け256GBを選んでしまった結果でもある。

ストレージを圧迫している写真をicloud Driveへ保存し、ローカルへオリジナルを置かないことで解消することは理解している。
Appleを信用していないわけではないが、オリジナルはローカルにも置いておきたい。

さあ、どうすべきか。

新しい機種に買換えるべきか。
買うとしたら、MacBookか、MacBook Proか、MacBook Airか。
迷う・・・実に迷う・・・
じっくり検討することにする。

※物欲が圧倒的優位なため、現段階では新規購入以外の選択肢はない。